子連れ再婚


離婚をしてもまた新しいパートナーを見つけて再婚をする人も、数多くいます。
子供がいない再婚の場合は、前婚時の財産分与などの問題を抱えていなければ新たな結婚生活に特に影響はないでしょう。

子連れ再婚の場合は、連れ子の年齢や養育問題、子との同居生活の問題、そして新たな子供が生まれた場合や別居していても養育費を支払っている場合など、色々とお互い話し合い納得、理解しなければならない課題が多くあります。

パートナーの子供と「仲良くなる」だけなら簡単ですが、いざ「家族」となって一緒に暮らしていくとなると相当の覚悟が必要になります。

しかし、その覚悟ですが、連れ子の親側がパートナーに求める覚悟と、連れ子を受け入れる側が考える覚悟が全く違うものであった場合は、うまくいきません。
連れ子の親がパートナーに望んでいることや不安に思っていること、連れ子を受け入れる側が不安に思っていることや親子に対して望んでいることを、きちんとお互い向き合って話し合うことが大切です。

そこで一度、お互いが相手に望んでいることや不安に思っていること、そしてどんな家族になって行きたいかを書き出し、擦り合わせていくことにより、お互いの本心も見えてきます。
これらの行為は口頭のやりとりだけではなかなか上手くは行きません。
口頭だけのやり取りなら、食事をしながらや、ドライブをしながら、などきちんと向き合う態勢ではない状況でのやり取りになりがちです。
そうなると、なかなか本音の部分にまでは辿り着けません。そして後になって、そのとき聞き出せなかった不安が不満に変わっていき、最悪の場合は相手に対して不信感を抱いてしまうことにもなりかね無いです。

 

 

「書き出す」という作業のため、まずそのための時間を作らなくてはならない。
「作業」となるため、じっくり考えるようにもなります。
お互いの意見を書き出し、擦り合わせ、話し合い、そこで話し合ったことを結婚契約書として記録に残しましょう。